2019年版 おすすめホットハッチ!!
どうもこんにちはrouです。
今回は個人的おすすめのホットハッチを紹介していきたいと思います。
まずはホットハッチの定義から
一般的には、実用性が高い比較的安価な2ボックス車に強力なエンジンを載せ、車体チューニングも施しスポーツカーに近い走行性能を与えたハッチバック車のことを指す[1]。安価な大衆車をベースとし、「普段使いに不自由せず、ひとたびムチを入れると結構速くて楽しめる」というものから、競技用のベース車両となるものまで、その幅は広い[1]。
ファミリーカーがベースであるため、現在では前輪駆動 (FF)が主流であるが、スバル・インプレッサWRX STIやランチア・デルタHFインテグラーレなどラリーで戦う事を前提としたモデルは四輪駆動 (4WD)を採用することもある。引用:ホットハッチ - Wikipedia
まあ簡単に言うなら実用性のある速い車ってことですね(笑)
早い車に乗りたい!運転を楽しみたい!と思っても
今の時代スポーツカーは女の子からも人気ないですからね・・・
そんな時に出会ったのがホットハッチというわけですよ!!!
個人的おすすめのホットハッチを紹介していきますね。
1 スイフトスポーツ
スズキ・スイフトスポーツ(4代目)
ZC33S型販売期間
2017年9月20日 -
(発表:2017年9月13日)
乗車定員
5名
ボディタイプ
5ドアハッチバック
エンジン
K14C型:
1,371cc 直列4気筒 直噴DOHCターボ
駆動方式
前輪駆動
最高出力
103kW (140PS) /5,500rpm
最大トルク
230Nm (23.4kgm)/
2,500-3,500rpm
変速機
6速MT / 6速AT
サスペンション
前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
全長
3,890mm
全幅
1,735mm
全高
1,500mm
ホイールベース
2,450mm
車両重量
970kg(6速MT)
990kg(6速AT)
ブレーキ
前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク引用:
画像とスッペクは四代目のものです。
試乗してみての感想は圧倒的加速感こそないもののハンドリングは最高でした!
峠の下りが本番って感じですかね。
5人乗りということで家族や友達とお出かけできるのもいいですね。
MT車を試乗させていただいたのですがクラッチも軽くとても運転がしやすかったです
燃費もJC08モード 16.4km/L となかなかの低燃費ですね
新車価格も183.6万円~ととても安いですね(*´ω`*)
まさにコスパ最強と言えるのではないでしょうか
2、ノート E12
ボディタイプ
5ドアハッチバック
エンジン
1.2 L 直3 DOHC HR12DE型
1.2 L 直3 DOHC SC HR12DDR型
1.6 L 直4 DOHC HR16DE型
駆動方式
FF/4WD
モーター
EM57型 交流同期電動機(e-POWER搭載車のみ)
最高出力
HR12DE型
58 kW (79PS) /6,000 rpmHR12DDR型
72 kW (98 PS) /5,600 rpmHR16DE型
北米仕様
81 kW (111 PS) /6,000 rpm
NISMO S
103 kW (140 PS) /6,400 rpm
最大トルク
HR12DE型
106 N·m (10.8 kgf·m) /4,400 rpmHR12DDR型
142 N·m (14.5 kgf·m) /4,400 rpmHR16DE型
北米仕様
145 N·m (14.8 kgf·m) /4,400 rpm
NISMO S
163 N·m (16.6 kgf·m) /4,800 rpm
変速機
ガソリン
CVT/5速MT
e-POWER
非搭載(モーター直結)
サスペンション
前: ストラット式
後: トーションビーム式
全長
4,100 mm
4,190 mm (NISMO/NISMO S)
全幅
1,695 mm(C-Gear以外のグレード)
1,705mm(C-Gear)
全高
1,515 mm (NISMO S)
1,520 mm (e-POWER・FF)
1,525 mm (ガソリン・FF/e-POWER・4WD)
1,535 mm (ガソリン・4WD/NISMO)
ホイールベース
2,600 mm
車両重量
1,030 - 1,220 kg
ノートは意外化もしれませんがなんとMT設定のグレードがあるんです!!
MTは最高ですよね、MT大好き💗
MTにの魅力については長くなるのでまた別の記事にしますね(笑)
MTのグレードはNISMO Sになります。
排気量は1.6です。AE86やek9などを彷彿させますよね(*^^)v
でも本命はe-POWERのものになります。
ノートのe-POWERのエンジンは電気の発電機として稼働してます。
何を言いたいかというとモーターのみで走ってるんです
つまりその加速は電気自動車の加速となります。
出だしの加速がものすごいものとなってます。高速域は…
3.アクセラ
(アクセラスポーツ)
4ドアセダン:
(アクセラセダン/アクセラハイブリッド)
エンジン
P5-VPS型:
1,496cc 直列4気筒 直噴DOHC
S5-DPTS型:
1,498cc 直列4気筒 直噴DOHCディーゼルターボ
(スポーツ:2016年7月-)
(セダン:2017年8月-)
PE-VPR型:
1,997cc 直列4気筒 直噴DOHC
(スポーツ:2013年10月-
2016年7月)
SH-VPTR型:
2,188cc 直列4気筒 直噴DOHCディーゼルターボ
(スポーツ:2013年10月-)
(セダン:2015年12月-)
PE-VPH型:
1,997cc 直列4気筒 直噴DOHC
(アクセラハイブリッド)
駆動方式
前輪駆動(2WD車)
四輪駆動:(4WD車)
(1.5Lガソリン:2013年10月-、2.2Lディーゼル:2016年7月-)
モーター
MG型:交流同期電動機
(アクセラハイブリッド)
最高出力
P5-VPS型:
82kW (111PS)/6,000rpm
S5-DPTS型:
77kW (105PS)/4,000rpm
(2016年7月-)
PE-VPR型:
114kW (155PS)/6,000rpm
(2013年10月-2016年7月)
SH-VPTR型:
129kW (175PS)/4,500rpm
アクセラハイブリッド:
エンジン(PE-VPH型):
73kW (99PS)/5,200rpm
モーター(MG型):
60kW (82PS)
システム最高出力:
100kW (136PS)
最大トルク
P5-VPS型:
144N・m (14.7kgf・m)/
3,500rpm
S5-DPTS型:
270N・m (27.5kgf・m)/
1,600-2,500rpm
(2016年7月-)
PE-VPR型:
196N・m (20.0kgf・m)/
4,000rpm
(2013年10月-2016年7月)
SH-VPTR型:
420N・m (42.8kgf・m)/
2,000rpm
アクセラハイブリッド:
エンジン(PE-VPH型):
142N・m (14.5kgf・m)/
4,000rpm
モーター(MG型):
207N・m(21.1kgf・m)
変速機
6速AT (6EC-AT)
6速MT(1.5L/2.0Lガソリン、2.2ディーゼルに設定)
電気式無段変速機(ハイブリッド)
サスペンション
前:マクファーソンストラット式
後:マルチリンク式
全長
アクセラスポーツ:
(2013年10月-2016年7月)
4,460mm
(2016年7月-)
4,470mm
アクセラセダン:
4,580mm
アクセラハイブリッド:
4,580mm
全幅
1,795mm
全高
アクセラスポーツ:
1,470mm(2WD)
1,480mm(4WD)
アクセラセダン:
1,455mm(2WD)
1,465mm(4WD)
アクセラハイブリッド:
1,455mm
ホイールベース
2,700mm
車両重量
2013年10月-2015年12月
1,240-1,450kg(スポーツ)
1,240-1,340kg(セダン)
1,390kg(ハイブリッド)
2015年12月-2016年7月
1,240-1,450kg(スポーツ)
1,240-1,450kg(セダン)
1,390-1,410kg(ハイブリッド)
2016年7月-
1,260-1,520kg(スポーツ)
1,250-1,520kg(セダン)
1,410-1,430kg(ハイブリッド)
ブレーキ
前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
別名
マツダ3(日本・中国以外
紹介したいのはスポーツのグレードになります。
マツダの車はほんとに運転手を楽しませてくれる作りになってます。
そしてMTの設定があります←ここ重要(笑)
ガソリンのグレードはよく回るエンジンで音も楽しませてくれますが、なんといってもディーゼルエンジンですよね☆
ディーゼルの圧倒的トルクはぜひ体験してもらいたいレベルです。
2.2のグレードのトルクは怖いものがありますよ。
まとめ
今回はこの三台を紹介させていただきました。
まだまだ国産のホットハッチはあるのでまた紹介させてもらいますね。
今回紹介したものは比較的維持費が安く燃費のいいものを選びました。
少しでも車選びの参考になれば幸いです
それでは(^^)/~~~